五十肩とは
皆さん 肩が痛くなってまず思い浮かべるのが「五十肩」のようです。
50歳代に好発するから「五十肩」と呼ばれるのですが、
正式名称は「肩関節周囲炎」です。
症状は？
◯ 気付いたら腕が上がらなかった…
◯ だんだん悪化してきた…
◯ 背中に腕が回らない…
◯ 髪が結べない…
こんな症状の方が多く、いつから始まったのかもはっきりしません。
いつ良くなるの？
肩関節や周囲の組織に炎症や拘縮（いわゆる関節が固まる）が起き、痛み、運動制限が発生する症状のことです。
①急性期 → 疼痛が主体で可動域制限が進行する（6週～9ヶ月)
②拘縮期 → 可動域制限が著しく進行する（4～6ヶ月）
③回復期 → 疼痛・可動域制限ともに軽快する（6カ月～2年）
この様に時間の経過とともに症状が変わるのですが、回復期には自然と治ってしまうんです。
しかし、よく見てください。
半年〜2年…
みなさんはそんなに待てますか？
待てないですか？
安心してください。
適切な処置を受ければ早く治ります。
あおふじ整骨院では、脳神経系の働きを改善して身体が自由に動けるように調整します。
治療のタイミングを逃さず、早めに医療機関を受診することをお勧めします。
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