今朝起きると、自宅のある川越も整骨院のある鶴ヶ島も雪景色変わっていました。
関東で雪が降ると、転倒や交通事故によるケガが増えます。
私も車で通勤しているので、今朝はいつもよりも気を使って運転してきました。
私は、山形県出身で北海道の大学に通っていたこともあって、雪道を運転する機会は多くありました。雪道を安全に運転して交通事故を避けるポイントをご紹介します。
まず、雪の日は視界が非常に悪くなります。
ただでさえ降って来る雪で周りがよく見えないのに、車に積もった雪を落とさないでそのまま走行していると周りが見えずらく非常に危険です。
・窓ガラス
・サイドミラー
・ライト
・屋根
の雪はしっかりとどかしましょう。
屋根の雪は視界とは関係なさそうですが、停車するのにブレーキをかけた時など、かたまりとなった雪がフロントガラスに落ちてくる事があり、一瞬視界が無くなってしまうため非常に危険であり交通事故の原因となります。
降雪時の路面は、時間帯や場所によっても凍結の仕方などが違っています。
道路が凍結しやすく交通事故の起こりやすい場所は、
・橋の上や陸橋
・トンネルの出入り口
・交差点などの発進、停車を繰り返すところ
などです。
特に交差点の近くなどは圧雪された雪が凍結していることが多く、通常のように運転しているとブレーキを踏んでも間に合わず追突事故の原因となります。前の車だけでなく先の信号にも注意を払って早めのブレーキを心がけましょう。
雪道では、刻々と変化する路面の状態を素早く察知して、それに応じた運転をすることが大切です。
それにはまず、しっかり視界を確保することと、凍結しやすい場所を頭にいれておき、更に注意をする事が必要となります。
自分が気をつけていても他の車の事故に巻きこまれてしまうこともあります。大雪の日は車の運転を避ける事も交通事故に合わない1つの方法といえます。
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