ゴールデンウィークも後半に入りました。
職業も人それぞれですから、10連休の人もいれば「休めない、休まない人」もいると思います。
あるいは同じ仕事をしていても、有給を使って連休にする人や休まず出勤をする人もいるでしょう。
日本人の価値観から見れば、「休まない人」の方が頑張っていると良い評価をされるかもしれません。
休みを取るよりも仕事をしてた方が楽しいという人も中にはいます。
好きな仕事をこなしていく達成感によって脳内にドーパミン(幸福ホルモン)が出ていると、仕事であっても楽しいと感じることがあります。
しかし、多くの人は仕事が終わらないため休日出勤するなど、無理をして頑張っています。
この時脳内にはコルチゾール(ストレスホルモン)が増えてしまいます。
すると脳には大きなストレスがかかり、どんどん自分に余裕がなくなってきます。
人は自分と他人を比べてしまいます。
その結果他人をうらやんだり、責めてしまうこともあります。
「なんで自分ばかり…」
「こんなに一生懸命やっているのに…」
「それに比べてあの人は…」
自分が満たされていない満足していない時には、自分のネガティブな状況に注目してしまいます。
すると、人が楽をしていのが許せなくなって他人につらく当たったり、そんな自分を責めてしまうこともあります。
あまりストイックになりすぎても仕事や勉強の効率は上がりません。
例えば運動に置きかえると、毎日休みなく根性で練習をしていても、筋肉を休ませる時間がなければパフォーマンスも上がらないし故障も増えます。
仕事や勉強に関しても適度に休憩をはさんだ方が効率があがることは証明されています。
逆に頑張りすぎると身体や心の不調が生じてしまいます。
そんな状況になる前に、頑張りすぎていると感じたら思い切って休みを入れてみましょう。
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