誰にでも、「この人とは一緒にいたくないな」って人が1人や2人はいるのではないでしょうか。
誰からも好かれる人がいる一方で、みんなに嫌われてしまう人もいます。
そして人の行動は無意識ですから、自分では気がつかずにいることがほとんどです。
しかし、その特徴を自覚し改善しなければ、いつの間にか周りの人が遠ざかっていってしまうかもしれません。
この記事では、
嫌われる人の特徴を3つに絞って解説します。
これらを理解し行動するだけで、周りの人に好かれるように変われるかもしれません。
嫌われがちな3つの特徴
①お節介な人
②グチばかり言う人
③否定から入る人
では早速、順番に解説していきます。
①お節介な人
たとえば、「これはオススメだから絶対買った方がいいよ」といった提案くらいならまだ良いのですが、
「売ってるお店知ってるからこれから一緒に買いに行こう」
なんて人もいます。
あるいは、話したくない悩みごとに口を突っ込んできて、「俺に何でも話して!」などと話を聞き出し、余計なアドバイスをしてきたりします。
はっきりいって、うっとおしいですよね。
思いやりが大事
そうした雰囲気は察して欲しいですよね。
本当に相手のタメを思うのなら、あくまでもその人が必要とした時に、少しサポートしてあげる程度がちょうどいいと思います。
お節介と思いやりは違いますからね。
②グチばかりの人
電話をかけてきては長時間グチる…
一度だけならまだしも、繰り返しグチばかり言われると嫌になりますよね。
しかも、「何か気の利いた返答をしてあげよう」などと必死に聞いていると、エネルギーを奪われてグッタリしてしまいます。
話してる方はドーパミンが出て快感だし、話すことでスッキリしますが、
聞いてるほうは、ストレスホルモンが分泌され、心と身体にダメージを受けます。
その上、二度と取り戻せない貴重な時間を相手から奪う行為ですから、こうした人は嫌われてしまうのも分かりますよね。
③否定から入る人
「それじゃダメ」
「絶対うまくいかないよ」
「それは必要じゃない」などと、
すべて否定し足を引っ張ってくる人がいます。
しかもそうした人は、途中て話の腰を折り、自分の意見をぶち込んできます。
自分の意見が正しいと信じ、余計なアドバイスをしてくるのです。
こちらは話を聞いて欲しいだけで、相手に意見は求めてないのにです。
このような対応をされると、もう二度と話したくなくなります。
まとめ
①お節介な人
②グチばかり言う人
③否定から入る人
ここで挙げた3つの特徴に共通するのは、「自己中心的」ということです。
自分が正しいと思い込み、それが相手も同じだと思い込む。
自分と同じようにすれば間違いないとか、
私がやってるんだからあなたものように、
こちらの価値観はまったくの無視です。
これでは不快なだけ。
これらは、昔からの癖だったりもするので、自分では気づいていないこともあります。
もしこの3つの特徴に当てはまるようなら、そうした行動に出てしまうたびに確認し、修正することをオススメします。
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