骨折の症状

  • 強く手をついた…
  • 突き指をした…
  • 肩から落ちた…
  • 足首を強く捻った…
  • 急激に腫れてきた…
  • 内出血が出てきた…
  • スポーツのやりすぎで痛い(足の甲、すね、肋骨)
 
上記の項目は、骨折の主な原因や症状についての情報です。
骨折の確定診断は通常レントゲンで行われますが、整骨院では、特有の症状に基づいてその可能性を評価します。

骨折の症状

骨折の主な症状には、痛み、変形、内出血、腫れなどが含まれます。

捻挫などでも同様の症状が見られますが、骨折の場合はこれらの症状が急速に現れる傾向があります。


骨折の痛み


骨折した部位を押していくと、骨折線に沿った強い痛みがあります。(限局性圧痛)

完全に折れていないいわゆるヒビが入った状態でも、この「圧痛」が見られます。

陸上選手やゴルファーなどに多く発生する疲労骨折では、腫れや内出血が発生しないことがありますが、圧痛が感じられます。

ただし、骨折の圧痛を確認するには専門的な知識と経験が必要です。ご自身で判断せずに、速やかに医療機関で相談してください。

外観の変形


骨折では、折れた部分がずれて曲がることがあるため、外観から変形が判断できることがあります。しかし、骨折部周囲の腫れが大きいと判断は難しくなります。


変形が大きい場合は、骨折部を引っ張ってまっすぐに修正してから固定します。
再転位の心配がなければ、手術を行わなくても骨は元通りに治ります。

  

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