50歳代女性、首の痛みで来院しました。 問診でお話しされていたことは、 20年前に2回交通事故にあい、むち打ちになったこと。 病院でストレートネックと言われたこと。 5年前から喘息に悩まされていること。 喘息に首の変形が関係しているかもしれないと思っていること などです。
11日 7月 2017
50歳代女性。 本日2回目の施術で来院されました。 初診時の印象は、心身ともに疲れていてとても辛そうに見えました。 初診時の症状は、 手指と足背のシビレ 肩から後頭骨にかけての痛み 喉のつまり感 胸の締めつけ感 不安、ストレス このような症状が5ヶ月前から続いていたそうです。
嫌な人のことを考えると腰が痛くなる… 緊張するとお腹が痛くなる… 決まった条件で足が痛くなる… こんなお悩みはありませんか? これらは、実際に私が聞いた心理的な痛みでお悩みのケースです。 しかしながら、本人がそのことに気づいているケースとそうじゃないケースがあります。 この記事では、 ある女性の症例 自律神経の乱れによる痛み...
尾骨部の痛みは、外傷で発生することが多いのですが、一定の期間が過ぎても良くならないケースがあります。 損傷するケースの多くは尻餅などで発生し、 座ると椅子などに当たって痛いため、それがストレスになり長期化することもあります。 今回のケースでは、 「長引く痛みの原因は自律神経の乱れにある」 と病院で言われた男性の症例です。
50歳代男性。 2月前から全身の体調不良のため本日予約を取りたいとのことでしたが、予約の空きがないことをお話して症状をお伺いしました。 全身の不調があり病院の薬で様子を見ているとのこと。 単身赴任でこちらにいないため次に戻れる日が分からないことなどを伺いました。...
2ヶ月間続いている頭痛でお悩みのOさん 脳神経外科で緊張型頭痛と診断され当院に来院されました。 6回の施術で症状が改善し、先日アンケートを書いて頂きました。
50歳代男性のYさんは、定期的に当院に来院されています。 通いはじめた頃は全身の痛みと、自律神経症状がいくつもありましたが、 最近は随分と症状が減ってきています。 来院された時には、身体的な痛みの他にも家庭や職場のストレスについてもご相談いただいています。...
70歳代女性の患者さんからこのようなお話を伺いました。 口のかわき、特に寝るときに口がかわいてしまうため、枕元に水を用意しておかないと不安になってしまうそうです。 ある病院では「年だからしょうがない」と言われ、別の病院では「寝るときに口が開いてるんじゃない?」と言われたそうです。...
小学2年生男の子の症例です。 症状は、学校のある日にだけ発作のように起こる吐き気と腹痛です。 小児科では特に異常が見つからず精神的なものではないかと言われたそうです。その後1ヶ月経っても症状が改善しないため、当院のホームページを見て来院されました。...
喉につっかえる感じがする… 喉に違和感がある… 喉に異物感がある… 飲み込みづらい… 原因を確かめようと耳鼻科に行ったけど、「特に異常はありません」と言われ、漢方で様子をみたけど改善しない… という患者さんが来院されました。 自律神経の乱れによって、口が渇いたり、喉に何か詰まった感じなどの症状が現れることがあります。...