院長著書

• ストレスと腰痛の関係
  
• 診断によって増える不安
  
• 異常がなくても痛みは生じる
  
• 日常生活動作への恐れ
  
• 大事にするほど増える恐怖
  
• 再発の恐怖
  
• 後ろ向きの決めつけ
  
• 痛くてできないこと
  
• 正確な情報が前向きな思考をつくる
  
• 極端な考え方は意欲を低下させる
  
• ぎっくり腰でも動いて治す
  
• 良さそうな情報に飛びついてしまう

• 強い信念
  
• 椎間板ヘルニアがあると腰痛になる？
  
• ヘルニアになったら手術しないと治らない？
  
• 痛みの原因は画像検査で必ず見つかる？
  
• 骨の異常は痛みの原因？
• 整形外科で言われる「異常なし」とは？
• 腰痛は年のせい？
• コルセットは腰痛予防に役立たない？
• 身体のゆがみと痛みの関係
• 痛くても動ける範囲で動く
• 痛いから歩けないのか
• 腰に負担をかけてはいけない？

• 腰痛になって感じること
  
• 心の痛みと脳への反応
  
• 脳内にある二つの心
  
• ストレスに対する反応
  
• ストレスが身体に及ぼす変化
  
• 脳の異常興奮による痛み
  
• 意欲の低下が痛みを増幅させる
  
• 原因が分からないと心配になる
  
• 原因に執着しない方が良くなる
  
• レントゲン画像とその説明
  

• 腰痛になりやすい人の共通点
  
• 完治するまで何もできない
  
• 小さな達成感を積み重ねる
  
• 正しいことは人それぞれ
  
• 極端な「〇〇すべき」思考
  
• 継続できることが大切
  
• 「良い痛み」もある
  
• 強い思い込み
  
• 腰痛が生活の一部になっている
  

• 感じることを避けている自分
  
• まずは自分の思考や感情に気づくこと
  
• 今の自分の状態に気づく
  
• 不安が引き寄せた痛み
  
• 自分を責めている自分
  
• 不安と恐れ
  
• 大したことないから大丈夫
  
• 痛みは人によって違う
  
• どうなってしまうか分からない不安
  
• 今感じている不安
  
• 予想がつかないことは怖くてあたりまえ
  

• 痛みを軽くする効果
  
• プラシーボ効果
  
• ノーシーボ効果
  
• 意欲的に取りくむ
  
• プラスに考えてもうまくいかないのはなぜ？
  
• 悪いところしか見えていない
  
• 納得できると劇的に良くなる
  
• 腰のせいで痛いのか
  

• 痛みへの新たなアプローチ
  
• 読書療法
  
• 運動の効果
  
• 動かして恐怖を克服する
  
• ドーパミンの効果
  
• リズム運動がセロトニンを増やす
  
• オキシトシンの効果
  
• 人とのふれあい
  
• 今この瞬間をみる
  
• 脳が疲れると疲労がとれない
  
• 瞑想の効果
  
• 感情は素直に出してしまうと楽になる
  
• 感想の涙で感情は流れていく
  
• 共感力を育てる
  

• 感情を見つける
  
• 身体の感覚を見る
  
• 本能的な自分と理性的な自分
  
• 紙に書き出してみる
  
• 嫌な気分になるのはどうしてか
  
• 「これでいいのだ」と受け入れる
  
• 結局変われないのはなぜ？
  
• EFTは簡単
  

本書は、痛みの原因の多くは身体の構造異常にはなく、内面にある心の状態、それに伴う身体反応、または脳の機能異常が関係しているという、現在世界で一般的になってきている科学的な考えを元に書かれています。