アゴの痛み(顎関節症)

口が空かない、カクカク音がするなどの症状は、顎関節症かもしれません。
 

「痛みで口が大きく開かない」「口を開閉したときコキコキ音がする」といった、アゴの症状でお悩みではありませんか?


 こうしたアゴに関わるトラブルは「顎関節症」と呼ばれ、女性に多く発生します。

 自然に良くなることもありますが、症状が長引くと食欲不振、頭痛、肩こりといった症状の引き金になることがあり、また、そのストレスからもっと痛みが強くなることもあります。


 アゴの関節が炎症を起こしたり、関節の変性から痛みが生じることがあります。


 その症状を引き起こす関節の機能低下には、周囲の組織の働きをコントロールしている神経バランスの乱れが影響している可能性があります。


 関節の機能が改善すれは、口の開閉時に関節にかかる負担は少なくなり、クリック音や痛みを減少させることができます。


痛みの原因

 顎関節症は、外傷をきっかけとして起こることもありますが、普段の食事による咀嚼の繰り返しや噛み合わせの悪さをきっかけとして引き起こされると言われています。


 また、歯ぎしりやくいしばりによるストレスは、顎関節周囲の筋肉を疲労させ関節への負担を増やします。



 こういった、不具合が生じるのには、脳の機能低下や神経バランスの乱れが関係していると考えられます。



 あおふじ整骨院では、関節の構造的なところではなく、神経の流れを見ています。



 神経バランスが整い関節の機能が回復すれば、結果的に痛みは軽くなっていきます。



神経バランスを整え、アゴの機能を良好にします。
アクティベータによるアゴの調整

 あおふじ整骨院では、アゴが痛いからアゴだけを治療するわけではなく、必ず全身の神経の働きを検査し調整します。


 全身のバランスを整えて、それから痛いところの調整に入りますので、痛みの出ている場所だけを治療するより効果は圧倒的に高くなります。

 軽い刺激ですので、痛みもほとんどなく安全な施術です。
 
 全身の働きがよくなるため、いつもは自覚していない身体の不調の改善も期待できます。