✅ 股関節の変形が進みそうであまり歩かない
✅ 手術をしなければ良くならないのでは?
✅ 治療を受けてもすぐに痛みが戻ってしまう
このようなお悩みから悲観的に考えてしまい、活動量が減り痛みが悪化してしまう人もいます。
他の人と同じような症状であっても、順調に良くなる人といつまでも回復しない、または、悪化してしまう人がいます。
その違いはどこにあるのでしょう?
股関節は、身体を支える重要な関節の1つで、大きく非常に安定しています。
股関節を安定させている筋肉の変調は、殿部、大腿、膝の痛みとして感じられることがあり、歩行や姿勢にも影響を及ぼします。
痛みを避けて歩かない期間が長引くほど、筋力はおとろえ、筋肉がこわばり、血流が低下して痛みが発生しやすくなります。
しかし、あまり心配しすぎると、脳の痛みを認識している領域が活性化して、更に痛みを強く感じるようになります。
また、痛み自体のストレスから自律神経のバランスが乱れることもあり、痛みの悪循環ができてしまいます。
痛みのストレス、悪化するかもしれない不安、日常でのストレスは脳を疲れさせ、痛みを強く感じるようになってしまいます。
そして、痛みを避けるため歩かないと、体はおとろえ、脳の機能にも異常をきたします。
痛み → 過度の安静 → 筋力や脳機能のおとろえ → 痛みの悪化
こういった悪循環から抜けだすために、神経バランスを整え関節の機能を良好にする必要があります。
バランスが整う → 動ける身体になる → 筋力や脳機能の向上 → 痛みの軽減
このように、良い循環へと変わるきっかけが必要となります。
人間の身体は複雑系で機械とは違います。
構造的な異常箇所を手術で治しても痛みがなくなるとは限りません。
痛みの原因は1つではないため「痛み」が長引いている原因をつきとめ、脳、神経を含めた身体全体に対するアプローチが必要です。
画像検査から分かる構造異常に注目しすぎると、本当の痛みを発生させている原因を見逃してしまいます。
当院では、本場アメリカで信頼されているアクティベータ器を用いて神経系のバランスを整え、痛みのない元気な身体作りをサポートします。
身体のバランスを整えるのに、ぼきぼき鳴らしたり強く捻るような強い刺激は必要ありません。
神経反射を利用した検査法を用いて、神経からの命令がしっかりと全身の関節に伝わっているかを足から首、頭までテストします。
異常反応がでている部位を特定して、必要なところに必要な刺激(30〜50Hz)を与えます。
・痛みやシビレの軽減
・力が入りやすくなる
・関節可動域の向上
(不眠、涙目、眼精疲労、口の渇き、のどの違和感、めまい、ふらつき、耳鳴り、動悸、食欲不振、胃もたれ、便秘と下痢を繰り返すなど)
休んでいた神経の流れが活発になるので、骨を支える筋肉や内臓も正常に働きだし、その結果痛みや不調は軽くなっていきます。
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